2012年3月9日金曜日

performer2 3/8




二日目

まず昨日の夜ごはんのことを書き忘れていたのでそれから。
昨日はイングリッシュフルベジタリアンブレックファストが思いのほか重かったのと
体調が良くなかったためその後食欲がなく、夜にファラフェルのラップを半分食べて
終わりました。お菓子は食べたような気がするが。。

今日は朝昼はコーンフレークで過ごしました。
彼氏が昼ごはんにはりきってちょっと高めのサーモンを買ってきたのだが
食べられず私ではなく彼がへこんでいました。

今日は日本語クラスがあったので生徒にいろいろ聞いてみる。
ベジタリアンの子に何が食べられないか聞いてみた。彼女はたぶん典型的な
べジーで、肉と魚を食べないらしい。牛乳と卵は食べるらしいです。
ネットによるとビーガンというのが厳格なべジ―らしく、肉・魚に加え
乳製品も一切とらないらしい。
チーズ大好きなわたしには想像がつかず。
そういえばバイト先(すし屋)でこれはビーガンかと聞かれたけど
その時はよくわかんなかったからベジタリアンですととりあえず答えておいたけど。
まぁあれはビーガンで間違いはなかったから問題なし。

あとこっちでムスリムの人と話す確率は高いのだけど何気にヒンズーについては
よく知らなくって、最近日本語クラスに入ったインド系の子に食べられないものあるか
聞いてみたら、牛肉を食べないそう。
へー知らなかった。
理由はちゃんときいてないけどたぶん牛は神聖だから?
私もこっちのスーパーでは牛肉あんまり買わないけど、
ビーフバーガー食べられないって結構きついなーと思いました。。
クオーターパウンダーおいしいもんね。
うちの近くの人相が悪いおじさんたちがやってるケバブ屋で、前
そこで売ってるビーフバーガーとクオーターパウンダーの違いを聞いたら
ビーフバーガーは子ども用でクオーターパウンダーは大人用だと言われました。
ほんとかよ。

さて、話はそれましたが今日の夜ごはんはまたファラフェルでした。あとポテトフライ。
いいかげん自炊しないとなのですが、キッチンの電気が切れていて
料理しにくいのです。
ファラフェルはロンドンではわりとどこでも買えるベジタリアン向けの食べ物です。
お肉は入ってないのに揚げ物だからかおいしい。
今日は人相の悪いおじさんたちのお店で購入しました。
昨日は人相の良いお兄さんとおじさんが経営しているマラケシュカフェで買いました。

Wikipediaによるとファラフェルはヒヨコマメまたはソラマメから作ったコロッケのような中東の食べ物らしいです。あー確かにそんな感じ。

Wikipediaに書いてあったことが結構面白かったので以後コピペ。

水にもどしてから磨り潰したひよこ豆そら豆、またはその二つを混ぜたものにパセリコリアンダーと様々な香辛料を混ぜ丸めて揚げたものである。また、アレクサンドリアを除くエジプトでは、そら豆で作るものを「タアメイヤアラビア語: طعمية ta`amiyya)」と呼ぶ。
欧米ではマシュリク式のひよこ豆のファラフェルが最もよく知られており、エジプトから東地中海沿岸、アラビア半島南部、イランまで広い地域で愛されている食べ物である。
エジプトではそら豆のみ、シリアレバノンイラクではそら豆とひよこ豆半分ずつ、パレスティナ地方イェメンではひよこ豆のみで作ることが多い。そら豆を入れた方がファラフェルがしっとりするという。火を通してつぶしたじゃがいもブルグール (bulgur)、溶き卵を加えることもあり、イーストを加えてふっくらと揚げることもある。
イスラエル建国当時、国外からの移民が集中した時、イスラエル国内では深刻な肉不足が起こり、安価で蛋白質が豊富なファラフェルは国民の貴重な蛋白源となった。イラククルディスタンからの移民の中には先天的にグルコース-6-リン酸デヒドロゲナーゼ欠陥を持つ者が多く、そら豆の入ったファラフェルを食べてソラマメ中毒を起こし、死にいたることもあったため、イスラエルではそら豆のファラフェルは作られなくなった[1]
ファラフェル(タアメイヤ)はエジプトの国民食でもあり、朝昼夜を通していつでも食される。コプト正教の祝日(特に四旬節)にコプト教徒はファラフェルを大量に作って友人や近隣の住民に配る習慣がある[2]
パレスチナイスラエルではピタパントマトキュウリフムスを挟み、タヒーニ (tahini)(胡麻ペースト)ソースやフムスをかけてラップ状サンドイッチにして食べることがある。ファラフェルについてはユダヤ人アラブ人パレスチナ人)も食べ方に違いはない。
シリアレバノンなどの地域では、ホブズ・マルクーク(خبز مرقوق)またはホブズ・アル=ジャバル(خبز الجبل)と呼ばれる直径30センチほどの薄いナン状のパンにトマト、イタリアンパセリ、赤カブやキュウリの漬物などを細かく切って散らし、これもまたざっと砕いたファラフェルを散らしてソースをかけ、くるくると巻いて食べる。

performer1>
ムスリム的には豚肉が他の食べ物の隣とかに置いてあったらそれ絶対食べないから
同じ網っていうのもだめだね。TT
でもまぁこの場でいろいろ学ぶといういうことでいいのではないでしょうか。
なんかperformer1と2の間に時差があるので交換日記みたいで
楽しいとひそかに喜んでます。

performer 1 3/8

2日目


朝:手作り野菜ジュース(リンゴ・オレンジ・チンゲンサイ)、ドライマンゴー
昼: 鶏そぼろ丼、わかめみそ汁、緑茶
夜:焼き肉(カルビ、ハラミ、レバー、もやし、キムチ)、ウーロン茶



居住地を言うのを忘れていたので一応
私は日本在住(神奈川)です。

今日でた疑問でいのしし肉はどうなのだろうか
まああまり食べるものではないので素朴に思った事まで

夜ご飯は予定外の焼き肉屋でした。
豚を焼いた網もNGだった気もしますが食べてしまいました。
どうでしょうかね。

今日聞いたトークイヴェントの中で話していた
”人間は同時に一箇所にしか存在できない”という
ごく当たり前のキーワードからはじまった話が印象に残ったな 。

このパフォーマンス自体ある他者がいるから(想像だけれど)やっている。
またperformer 2が別の食べ物だけれど実施していることなど
そのことを思いだしながら聞いていました。


 performer2>
卵は良いと思うよ。
これをやることにある程度のルールとか必要かどうかとか考えていたんだけど
ルールが変形していくのも良いような気もしてきました。
そこで考えたことに対応していくのも良いのではないか?とか
どうでしょうかね。

あとブログを見て時間軸でいまやっていることが実感できるのは
おもしろいね